私たちについて

ミッション

日本中の人々の心の中に、
日本の大地と共に生きる意識を育てる。

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私たちが暮らす日本は、世界の陸地面積のわずか0.25%の小さな国。
しかし、地球上の7%もの活火山が集中し、M6.0以上の地震の20%が日本周辺で発生しています。
急峻な地形と豊富な降水量で山は度々くずれ、川は絶えず流路を変えます。
大地は常に姿を変え続けています。

日本列島は、世界でも稀にみる変化の激しい環境にあるのです。そんな躍動する自然の中で、
先人たちは変化を敏感に感じ取り、柔軟に対応することで命をつないできました。
こうしてつながれた奇跡のたすきを未来へ引き継ぐために、私たちはジオパークに取り組んでいます。

萩ジオパークは日本ジオパークネットワークの一員として、
地質や地形から、揺れる、崩れる、噴火する、流される不安定な大地の特徴を学び、
歴史や文化から、厳しい自然の中で生き抜くための繊細な感覚や知恵を習い、
今を生きる日本中の人々の心の中に、大地と向き合い、受け入れ、共に生きる意識を育みます。

私たちについての写真

萩ジオパーク構想の将来像(基本計画)

<ビジョン>
地球の視点で「萩らしさ」が“見える”“伝わる”まちへ

私たちは、これまで歴史の町として先人から引き継いだ萩らしい歴史や文化の保全に力を注いできました。
それは言い換えると、萩の大地の特徴を理解し、土地にあった暮らしを模索してきた人々の試行錯誤の記憶が失われることなく残っているということです。
私たちはジオパークの活動を通じて、萩で繰り広げられてきた大地と人の共生の姿をひも解き人間社会を脈々と続く地球活動の一部として捉えなおすことで、萩らしさを根源から理解し、新たな価値観を想像します。そして、萩の大地により適した形で発展させて未来の世代に引き継ぎます。

<活動の目標>

① 地球目線で萩を『知る』(調査・研究、普及啓発・探究の取組み)
この地に暮らす誰もが自分が住んでいる土地の成り立ちとの関係を語ることができるまちにします。
② 地球目線で萩を『守る』(保全活動の推進)
ジオサイトを正しく守り続ける仕組みをつくっていく。地域住民と共に日常的に保全に携わり、未来へ伝えていけるまちにします。
③ 地球目線で萩を『創る』(産業振興・地域おこし)
このまちの至るところでジオツアーが定番化し、そこに新たな雇用が生まれる環境をつくります。
④ 地球目線で萩を『伝える』(教育、観光振興)
「見る」「遊ぶ」「食べる」これら全てで大地と人のつながりを感じられるまちにします。
⑤ 地球目線で『繋がる』まちへ(ネットワーク連携)
ジオパーク内での横の繋がりが生まれ、地域間の交流が活発化するまちをつくり、ジオパーク間のネットワークが広がる活動を展開します。

推進体制

萩ジオパーク推進協議会(前身は萩ジオパーク構想推進協議会)は、ジオサイトの保全並びに教育及び地域振興における活用を図るジオパーク活動を推進する母体として、2015年4月に結成した組織です。
ユネスコ世界ジオパーク作業指針に則り、萩ジオパークのエリアにおけるサイトや景観を保護、教育、持続可能な開発が一体となった概念により行うジオパーク活動を推進することで、社会が直面している重要課題への意識と理解を高めるとともに、地域が活性化し、潤う仕組みをつくり、もって持続可能な発展を目指すことを目的としています。
萩ジオパークの地理的な範囲は、萩市、阿武町や山口市の阿東地域に及び、2市1町の行政団体や市民ガイド活動団体等で取り組んでいます。

推進体制のイメージ

(2020年5月15日 現在)

ロゴマークとその利用について

 

萩ジオパークでは、公式ロゴマークを作成しています。
各種イベントやパンフレット等の印刷物や広告物などに、是非ご活用ください。

ロゴマークの使用についてのイメージ