地球を食べる食堂
地球×生産者×料理人
『地球を食べる食堂』は、食を切り口に“大地と人のつながり”に触れ、大地と向き合うことの大切さを学ぶ体験型の食育講座です。
特産の食材は、その地に暮らす人々が何千年も前から、地域の自然の特徴とじっくり向き合い、対話し、試行錯誤を繰り返して見出してきたもの。 その知恵と技を深く紐解くと、その土地の自然の営みと調和的な、サステナブルな人々の暮らし方が見えてきます。
大地を生んだ地球の営み、大地と向き合う生産者の知恵と技、そして食材を調理する料理人の知恵と技の掛け算が、極上の体験を私たちに提供してくれます。大地と人のつながりを楽しむフルコースをご堪能ください。
2024年度
今年度の地球食べる食堂はイベント『大地の日』内で開店予定です。開催が決定したものを随時公開しますので、楽しみにお待ちください!
『地球を食べる食堂・大地の日ver.』
①地域の食材と大地にまつわるお話(15分)>②地元の人に教わるおいしい食べ方クッキング(50分)>実食・Q&A(15分)
#01 小川の玉ねぎ
《日時》
2024年6月16日(日)
11:00~12:10
《会場》
小川公民館・調理実習室
《講師》
玉ねぎ農家さん/萩市食生活改善推進員さん(田万川支部)/萩ジオパーク専門員
《テーマ食材》
たまねぎ
《参加費》
500円/人
《定 員》
先着8組(1組3名まで)
※小学4年生までは保護者同伴
《持ち物》
・エプロン ・三角巾 ・マスク ・タオル
《申込み〆切》
6月7日(金)17時
※ご好評につき定員に達したため受付を終了します。ありがとうございました。
#02 阿武町の無角和牛
《日時》
2024年9月15日(日)
11:00~12:30
《会場》
ABUキャンプフィールド・テストキッチン
《講師》
阿武町地域プロジェクトマネージャー/萩ジオパーク専門員
《テーマ食材》
和牛・無角和種
《参加費》
500円/人
《定 員》
先着10名
《持ち物》
・エプロン ・三角巾 ・マスク ・タオル
《申込み》
9月9日(月)17時〆切
申し込みフォームまたはお電話(0838-21-7765/平日9-17時)にて
※ご好評につき定員に達したため受付を終了します。ありがとうございました。
#03 福栄で開催予定
《日時》
2024年11月17日(日)
《会場》
福栄夢るーらる雲海
詳細が決まり次第、掲載します。
#04 三見で開催予定
《日時》
2024年12月15日(日)
《会場》
三見公民館
詳細が決まり次第、掲載します。
#05 大井で開催予定
《日時》
2025年1月19日(日)
《会場》
大井公民館
詳細が決まり次第、掲載します。
2022年度
2022度の「地球を食べる食堂」は5回開催し、多くの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
2021年度
2021度の「地球を食べる食堂」はオンラインで2回、現地で1回を開催し、多くの皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
過去の開催内容
- むつみの日本酒(八千代酒造、2021年1月23日)【レポート】
- 徳佐盆地と徳佐りんご(徳佐りんご、2019年12月15日)
- 萩食談・ジオの食卓(須佐男命イカ、平山台の梨、2018年10月27日)
- 萩の魚はなぜ美味しい?(瀬付きアジ、2017年12月2日)
- 萩の酒はなぜ美味しい?(阿武の鶴酒造・岩崎酒造、2017年11月23日)
- 萩の農産物はなぜ美味しい?(千石台大根、2017年11月19日)