野外での遊びを通して大地と向き合う心を育む「大地の遊び人養成講座」の第4回を、11/13に開催しました。第3回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりましたが、今回は無事に開催することができました。

まずは、薪をつくるところからスタート。のこぎりで丸太を切り、なたで割り燃えやすいように加工する。道具を正しく扱うことは大地の遊び人にとって欠かせないスキル。普段使わない道具に苦戦しつつも、正しい扱い方を学べば、子供も一人で作業できるようになりました。

食材はできるだけ地元でとれたものを道の駅で購入。火を起こす、大量の食材を切る、火力が落ち着くのを待つ、鉄なべで焼く等大人数での野外遊びならではの体験をしていただきました。 参加者、講師、スタッフ問わず皆で工夫しながら調理し、気づけばメニューにない料理が出来上がることも…。

次回は、1/22(土)に開催予定です。冬の大地ならではの遊びをしましょう。