【告知】3/25『地球を食べる食堂～阿武火山群と無角和種～』をオンラインで開催します（見逃し配信あり）

食を切り口に“大地と人のつながり”に触れ、大地と向き合うことの大切さを学ぶ体験型講座『地球を食べる食堂』の「阿武火山群と無角和種編」をオンラインで特別開催します！

今回は、山口県阿武町で育てられている希少な和牛“無角和種”をテーマにバーチャルツアーやクッキング教室を通して、大地の視点、生産者さんの視点、料理人の視点からじっくり味わいます。

大地を生んだ地球の営み、大地と向き合う生産者の知恵と技、そして食材を調理する料理人の知恵と技の掛け算が、極上の体験を私たちに提供してくれます。大地と人のつながりを楽しむフルコースをご堪能ください。

※いずれのプランも終了後１か月間の見逃し配信を予定しています。当日ご参加いただけない方も録画映像でお楽しみいただけます。

 

【日　時】

2023年3月25日（土） 11:30-13:30

【会　場】

Zoom（申し込み後にメールでURLをお知らせします）

【講　師】

阿武町地域おこし協力隊 藤尾凛太郎さん／萩ジオパーク専門員・白井孝明

【内　容】

●無角和種を美味しく食べる知恵と技（ステーキ焼き方講座と実食）

最初に希少な無角和種を美味しくいただきます。事前にお送りするお肉を使って無角和種の一番おいしい食べ方であるステーキを一緒に焼いて味わいましょう。

●無角和種の放牧地見学（放牧地から生中継）

無角和種ってどんな牛？どこでどうやって育てているの？牛と人の良い関係？地域と向き合い、牛と対話しながら育てている生産者さんの工夫や思いに触れます。

●無角和種を支える阿武の大地（火山噴火ミニ実験）

無角和種がのびのびと放牧されている山奥の平らな台地は、実は小さな火山？！牛と共に歩んできた人々の暮らしの背景にある大地の秘密を紐解きます。

●牛と人の暮らし

かつて日本中で牛は田んぼを耕すのを手伝い、雑草を食べ、糞は肥料として利用されていました。無角和種も。牛と共にあった人々の暮らしに思いを馳せます。

 

【参加費】

①【3/16〆切】基本プラン：3,500円（先着10組）

＜事前送付物＞●無角和種ステーキ用赤身ブロック肉 200ｇ程度●ステーキ用塩（小袋）●地球を食べる食堂資料

※クール便（3/22発送予定）でのお届けです。 ※ブロック肉は大きな塊から切りだしてご用意するためサイズや肉質には少々ばらつきがあります。予めご了承ください。

②【3/16〆切】大盛プラン：5,000円（先着5組）

＜事前送付物＞●無角和種ステーキ用赤身ブロック肉 400ｇ程度●ステーキ用塩（小袋）●地球を食べる食堂資料

※クール便（3/22発送予定）でのお届けです。 ※ブロック肉は大きな塊から切りだしてご用意するためサイズや肉質には少々ばらつきがあります。予めご了承ください。

③【3/21〆切】のぞき見プラン：500円（先着20組）

＜事前送付物＞●地球を食べる食堂資料

【申込み】

下記リンクから、萩ジオパーク・オンラインショップにてご希望のプランをお申し込みください。

①基本プラン（3/16〆切）はコチラ

②大盛プラン（3/16〆切）はコチラ

②視聴のみプラン（3/21〆切）はコチラ